お総菜屋ののぼりは温かみのあるデザインで

いわゆる山の手と言われる高級住宅地や、新興の住宅地では
ほとんど見かけることがありませんが、歴史の古い庶民的な街では、
今でもお総菜屋さんというお店があります。

この、いかにも庶民的な趣きのあるお店には、お総菜屋さんという名にふさわしく、
温かみのあるデザインののぼりが店先に掲げられていたりします。

そうした小さなのぼりには、本日のお惣菜メニューといったものが書かれていて、
その街に住む人々は、すっかりお馴染みとなっているそんなのぼりを
目にしながら、今日のおかずは何にしようか、などと思案しながら
お総菜屋さんののれんをくぐって、といった光景が街の風物詩とも
なっているわけです。

この店先ののぼりにも、のぼりそれ自体のデザインの違いや、
そこに書かれる文字の字体の違いなどと、お店ごとに
それぞれの違いというものがあるのですが、その違いには
自ずとそのお店の持ち味が表れていて、それがまた、街を彩る
独特の味わいともなっているのです。

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